息子に会いたい

21歳の息子に先立たれてしまった母

流行語大賞に思うこと

松岡修造の「まいにち、修造!」



「後ろを見るな!前も見るな!今を見ろ!」

どこを見ても辛い時はどうすればいいのだろ。


「苦しい時ほど笑ってごらん」

笑っても心の中の重いおもりは取れない。

心の底から笑えない。


「崖っぷち、だーい好き!」

崖っぷちっていうのは、飛び降りるという

恐ろしいイメージしかない。



そんなふうに、マイナスにしか捉えられず

ひがんだ考え方しかできない自分が嫌になる。

以前ならたぶん

その前向きな言葉ひとつひとつに

共感できていたと思うけど。

今は無理だ。



松岡修造のアツすぎるところが

息子のツボにはまっていたみたいで

テレビで見る度に、息子は笑い転げていた。


私が


今日は寒いよね


と言うと


修造が日本におらへんからや


逆に


なんか暑くない?


って言うたら


修造が帰国したからやで


そんなことを笑いながら言っていた

息子の姿が浮かんでくる。

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